メール送信時に「フォローアップ日時」を指定することで、期日までに相手より返信がなかった場合、その受信メールが未対応フォルダ(もしくは任意でステータスされている場合は一つ前のステータス)にリマインドされる機能です。(ビジネスプランのみ)

「〇日までに連絡がなかったら、あたらめて連絡したい」という管理をyaritoriのみで行えるよう、問い合わせ対応漏れを0にするサポート機能としてリリースしました。


設定方法

  1. メール返信時に、送信ボタンの右の「V」より、フォローアップ日時の指定をします。
  2. フォローアップの日時の表示がされていたら設定完了。日時変更やフォローアップキャンセルの場合は、フォローアップ日時の表示をクリックすることで変更可能です。
  3. 送信時のステータス(任意のステータス・対応済み)は自由に設定できますが、受信メールがあるステータスのまま設定するとリマインドに気づきにくいため、対応済みもしくは次のステータス状態にして送信することをおすすめします。

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リマインドの見えかた

フォローアップ時間までにメールの返信がなかった場合

設定した受信メールは未対応フォルダに戻ります。メールごとの対応履歴にも「フォローアップ日時になったので未対応になりました。」などと記載されます。

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フォローアップ時間までにメールの返信があった場合

フォローアップ時間に自動的に未対応ステータスに戻ることはありません。任意のステータスに返信が来るか、フォローアップ未設定と同様にメールが受信されます。