受信メールのステータス表示を「未対応」「対応済み」以外に、お客様の運用フローに合わせ3つまで自由に作成することが出来ます。複数のステータスを作成することで、対応状況の管理がよりしやすくなります。
ビジネスプランでご利用いただける機能です。アップグレードご希望の場合、設定>お支払いよりお切替えできます。お気軽にお試しください。
設定>共有メール設定>ステータス>ステータスを作成するに作成したいステータス名を入力>作成 から作成でき、その後受信トレイに自動反映します。
・ステータス名をクリックすることでステータスの名前の変更や削除ができます。 ・左側のマークにカーソルを合わせてドラッグすると、順番の入れ替えができます。
基本的にすべてのメールは受信トレイの「未対応」に受信されます。 手動でステータスの移動を行うか、メールの返信時にどこの受信トレイで管理したいか移動先のステータスを選ぶことが出来ます。 例:「未対応」のメールに返信を行う際の送信画面です。Vにカーソルを合わせるとすべてのステータスから移動先を選択できます。
メール返信時の青い送信ボタンは、初期設定では次のステータスが移動先に設定されています。送信ボタンをクリック時に元メールの移動先を変えることができます。 ****設定>共有メール設定>ステータス>任意のステータスをクリック>ステータスを編集からご選択ください。例えばメール返信時に受信メールを対応済みに移動させることが多い場合、「表示順で次にあるステータス」ではなく、「対応済み」に設定します。作成したステータスだけでなく、もちろん未対応にあるメールに返信した際も次の移動先ステータスの変更ができます。
作成されたステータスにあるメールへの返信があった場合、「未対応」ではなく、作成されたステータスにあるメールに対し、新着メールとして受信されます。
削除したステータスにあったメールは、ステータスが消え、「すべて」でのみ確認することができます。そのため削除したいステータスにあるメールは事前に別のステータスにまとめて移動してから削除することをお勧めします。